飯舘直伝凍み餅づくり

 2011年3月11日、東日本大震災勃発。これにともなって、福島第1原発による放射線被害が大きく拡がりました。そんななか、「日本一美しい村」とよばれた福島県飯舘村は全村避難を余儀なくされました。

 飯舘村の皆さんと八峰村の交流は同じ年の秋から始まりました。飯舘村伝統の郷土食「凍み餅」を、気候の似ている小海でつくることはできないか。飯舘支援を行なっている方から話が持ち込まれたのがキッカケです。

 さっそく冬場に入って凍み餅づくり開始。初年度はもち米とうるち米を小海の皆さんからカンパしていただきました。飯舘凍み餅の特色でもある山草ゴンボッパ(オヤマボクチ)は飯舘の皆さんに用意していただきました。

 凍み餅づくり継続のネックとなったのはゴンボッパです。これがつなぎとして入らなければ飯舘凍み餅ではありません。震災前まで、飯舘では栽培していました。小海でも栽培できないか。小海周辺の山を探し回って自生種を移植したり、苗を各地から取り寄せたり。現在は栽培面積を徐々に拡大させているところです。

 

 田植えや稲刈り、凍み餅仕込みのときには飯舘の皆さんが小海にいらっしゃいます。完成した凍み餅は、メンバーが避難先の仮設住宅まで送り届けています。

小海町の直売所などでは販売もはじめました。

※飯舘の皆さんを迎えた凍み餅づくりの写真が小海町ホームページにも掲載されています。→こちら

八峰村運営委員会事務局

TEL:

090-8749-9214

メール:kuma4104@gmail.com

 

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